「ピクセル」/ネタバレ無、映画レビュー感想
(http://eiga.com/movie/80679/)
監督:クリス・コロンバス
製作:アダム・サンドラ―、マーク・ラドクリフ、クリス・コロンバス、アレン・コバート
出演:アダム・サンドラ―、ケビン・ジェームズ、ミシェル・モナハン
2015年、アメリカ、105分
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
原題:Pixels
*ざっくりあらすじ
1982年、地球は宇宙人と交流を図るために宇宙へビデオメッセージを送る。しかしビデオに映っていたゲームを見て、宇宙人は地球が宇宙を滅ぼそうと計画だてていると勘違いし地球に乗り込んでくる。
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どんな内容か予想がつきませんでしたが、アクションもあり笑いもありでライトに見れました。
本当にたくさんのゲームキャラクターが登場します!出てきたキャラクターで分かったのは、パックマンとドンキーコングだけでした。私はゲームに詳しくないのでそうでもないですが、ゲーマーの方にとって、この映画はすごく興奮するのではないでしょうか。 特に、昔のゲームをやっていた人にとっては夢物語というか、子供の頃に戻ったようにわくわくできると思います。
地球に乗り込んでくる設定
なぜゲームのキャラクターが地球を襲うのか疑問でしたが、まさかの勘違い(笑)そして宇宙人から送り込まれたということでもう何でもありな設定です。パックマンが大きく取り上げられていますが、パックマンの根本のゲームルール自体知らない人は話についていけなさそう。しかも、今回パックマンが悪者になるので余計混乱するかも。
ゲームクリアか、全滅か、そこまでドキドキしませんでした。崩壊する建物も立体のキューブ型に崩れるから怖くないし、ゲームキャラクターにやられても死ぬわけじゃないし優しい戦いでした。(笑)唯一、宇宙を裏切ったタコみたいなキャラクターが可愛かったです。
~オススメ場面賞~
友達とわいわい見たい(特に昔のゲームソフトをやっていた人・ゲーマーはわくわくできる)で賞